コンクリート構造物の調査診断、既存建物の耐震診断、補強設計、建物調査と各種非破壊試験の(株)ダイアテック

パッシブ赤外線法によるコンクリート表層部の変状部検出方法(JAIRA法)

 赤外線サーモグラフィーによる劣化診断にJAIRA法(パッシブ赤外線法によるコンクリート表層部の変状検出方法)ガイドラインを採用することにより、より的確に撮影時期を特定することが可能となりました。

■調査全体の流れ

  • 1)事前調査、ヒアリング
  • 2)撮影計画書の作成および調査業務の契約
  • 3)赤外線サーモグラフィによる現地での撮影
  • 4)テストハンマーによる部分打診確認
  • 5)熱画像の解析及び診断、浮き・剥離範囲の抽出
  • 6)調査結果図の図面化
  • 7)調査結果の報告

■現地撮影の手順

JAIRA法の手順を守ることにより的確な撮影時期を決めることができます。

1)撮影位置の確認 ・撮影距離、使用レンズ、視野、
 撮影角度(上下・水平)の確認
 
2)接触温度計の設置
  外壁面温度の計測
・各面のタイル表面に設置
・壁面温度の計測および記録
 
3)撮影温度環境の確認 ・壁面温度の変化の確認
・天候、風速等の確認
 
4)赤外線サーモグラフィ撮影
  調査範囲の観察
・撮影位置周辺の安全確認
・赤外線サーモグラフィによる調査範囲の観察
 
5)変温部の記録 ・熱画像、可視画像の記録
・壁面のひび割れの有無を目視確認
 
6)撮影位置の移動  
 
7)片付け・撤去 ・接触温度計の回収
・忘れ物等の確認、原状回復

このページのTOPへHOMEへ戻る